家計の簡素化②メインバンクは利息の損得を除外した方が良い理由

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我が家では家計の一切を私が仕切っていました。けれども急な入院のとき「ああ、念のため損得だけで口座を利用しなくてよかった」と胸をなでおろしたのです。

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銀行口座は有人店舗をメインバンクに

人は生身の身体です。だから何があるかわかりません。「便利」「得」だけで利用すると、とんでもないことになりかねません。

我が家では普段、ネットバンクを活用しています。それに対して実店舗のある普通の銀行はネットバンキングも利用できますが、金利のメリットその他がほとんどありません。(現在はネットバンクもほとんど大差なし)それ以外には振込手数料無料枠もネットバンクと比較して条件が良くありません。だから実店舗のある普通の銀行を使うメリットはほとんどないと思っていました。

いっときは「便利だから、全部ネットバンクにしようかな。」と考えたことがあります。けれども、何らかのアクシデントを考えメインバンクは人のいる普通の銀行のままにしました。

私ではなく、夫か息子が利用しなければいけなくなったとき、普段、使いなれないと戸惑うと考えたのです。忙しいさなか、引き落としの残高を気にしなくても済むようにする必要があります。それには給与振込口座から全て引き落とされる様にした方が手間がいらず安心です。

給与振り込み口座から「普通に」自動引き落としにする

毎月夫の給与が振り込まれるし、半年に一度は賞与が振り込まれます。だから放っておいても、普通の出費なら「支払いがされていなかった」という事態もあり得ないでしょう。

そして実際にアクシデントは起きました。突然私が入院をしたからです。しかも当初はお金の話どころではありません。が、お金のことは確実に遂行されるのです。

その間、毎月の支払いはいつも通り夫の給与振込口座から自動的に引き落とされました。その他にも入院費などまとまった支払いが必要です。この場合も「万が一と言っても、だいたいこのくらいあれば大丈夫かな?」と思う金額を定期で入れてありました。が、さすがに4ヶ月は想定外でしたが。けれどもそのおかげで慌てずに済んだのです。やはり「お得」を優先しすぎなくて良かったと思います。

いざというときはアナログなものが使いやすい

このとき痛感したのは「ネットバンクは便利だけどアナログな手法も残したほうがいい。」ということです。そして「夫婦で使い方をわかるようにしておかないと、いざというとき困る」ということ。最初の病院は4人部屋でしたが、とにかく話をしにくいのです。ましてやお金に関する話なんて。普段から話しておけば病室でヒソヒソと話す必要がありません。

まとめ

  • 銀行口座の使い方を話しておく
  • どこに何の口座があるか話しておく
  • どんな支払いがあるか話しておく
  • アナログな有人店舗の銀行をメインにする
  • 給与振込口座から支払いできるようにしておく

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