一瞬でも「捨て」をよぎったものは、それが正解。

もっと簡単に暮らせ

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短時間で片付けるポイントは床、テーブル(の上)、キャビネット(の上)の3か所です。この3つの面を意識して片付ければ、短時間で片付きます。

4か月、主婦が家を留守にしたら、さすがにとんでもないことになっていました。(はじめての方はこちら)夫は、十分家事を頑張っていました。元々手際よく片付けをできる人です。けれども、そこに病院への往復が重なったのですから限界を超えるのは当然です。こうした現象を目の当たりにして観察しました。

  • 何が散らかりの原因となるのか。
  • 片付けを阻むものは何か。
  • どうすれば、誰でも片付いた状態を保てるのか。

そして、自宅に本当に帰って来た時、最初に必要なことは「片付け」と「掃除」だったのです。まだまだ完全とは言えませんが、現在合間を見て家を整えています。

まずは我が家を通して他人の家を観察するような気持で見つめてみたのです。

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    何が散らかりの原因となるのか。

    久しぶりの我が家。「落ち着くでしょ。」遠く離れた場所に住む妹は、そんなねぎらいの言葉をメールでかけてくれました。「うん、そうだね~」メールで返事をしました。けれども、実態は違っていました。実は帰宅初日から、ぐったり疲れていました。それは日々今でも変わりありません。体力が復活していないことに加え、体の不自由さ、そして最初に数々の

「出しっぱなしの物」と「行き届かない掃除」

の二つです。文字にするとわずか2種類の現象ですね。

  • 片付けを阻むものは何か。

例えばテーブルの上に物が乗ったままでも「散らかっている」と認識できなければ部屋は散らかったままになります。まさに息子などは、これでも「平気」と断言していました。

「いや、まだテーブル(の上には)に空間があるし。(*´▽`*)」

そんな感じです。まあ、こうした概念は個人的主観の相違でもあります。私と息子。親子でも性格は正反対です。お気楽、「なんとかなるでしょ」モードの息子。

間をとってバランスを保つ役割を担うのは、論理派で常識人でいつも冷静な夫です。

散らかって行く家の中とは、「片付いた部屋の状態のイメージがまるで違うところにある」ということがよくわかりました。(;´∀`)

  • どうすれば、誰でも片付いた状態を保てるのか。

まず、私が実践したのは「捨て」でした。・・と書けば

「何でも捨てればいいってものじゃない。」

と、お叱りの声が聞こえそうです。

でも、実際に4か月主婦が留守にした家「ゆっくり」「少しずつ」「そのうち」なんて悠長なことは言っていられないのです。

第一、足元に物があれば危ないんです。以前なら、多少散らかっていても衛生面自宅に戻って最初に困ったことは何だと思いますか?つま先に物をぶつけたり、足を引っかけてねじりそうになったり、そういうことです。

現在、右半身は、ほとんど触れたときに感覚がありません。だから、普通は物があっても感触でわかりますが、私の場合は目で見るまで気付けないのです。(感触がなくても「痛み」は別の感覚だそうで「痛い」と感じたときには気付くシステムになっているようです。)

ただ「痛い」と言っても元の「痛い」と同じではありません。かなり鈍い感じです。「痛い」と感じてからでは遅い確率が高いのです。

久しぶりの我が家は、障害物が多すぎました。一刻も早く、安全な暮しにする必要があったのです。

短期間で片付けるためにやった手順

およその期間は1週間。平日昼間、家族がいない間を利用しました。体力の限界もあるので最低限の範囲です。何とか元の生活に近くすることができました。

とにかく、物を減らす必要がありました。物が多い家は危険だったのです。おまけに使う、使わないの選別もその都度行う必要が出ます。そもそもの物が少なければ選別に手間が減ります。だから安全性も家事の労力も減るのです。

おそらく、こうした原理は私の状況以外でも応用が効く話です。小さい子供がいる家庭、年配の方がいる家庭。病気の方がいる家庭。フルタイムの仕事で忙しい家庭。いずれも家事に携わる余裕がない方全てにあてはまることでしょう。

はじめに「3面」を片付ける

テーブルの上に物を置かない

テーブルの上には様々な物が乗っていました。新聞、本、受電器、ティッシュ、マグカップ、リモコン、ボールペン、はさみ、お菓子、ノート、・・

これらを置くべきところに戻しました。テーブルに置くことを許可したのは、リモコンとティッシュだけです。捨てるべき物は捨てました。

キャビネットの上に物を置かない

リビングのテーブルの隣には、物をちょい置きするのにちょうどよい高さのキャビネットがあります。そこにちょい置きされたものも、全て本来の場所に戻しました。

こういう場所に物をちょい置きし始めると本当にキリがありません。それでも、今はどうしても物が戻ってくることがありますが、これはしつこく元に戻すしかありません。

物は放っておけば、ランダムに向かうのが常です。それと相反する片付けは手を動かさざるを得ないのです。魔法のように、物が勝手に片付いてくれるという現象は地球上に存在しません。

床に物を置かない

日本の家は靴を脱ぐスタイルです。だからどうしても床に物が散乱しやすい造りです。我が家では15年以上こたつを使わない生活です。それだけでも床の散らかりにくさと掃除、洗濯のしやすさが違います。

どうしても自宅では床に寝そべったりしがちです。そこを我慢。疲れて横になりたいときには、リビングではなく寝室で横になればいいのです。10分、15分など目覚ましやタイマーをセットします。

横になるなら寝室だけ。そうすればリビングの床にも物が広がりません。

床、テーブル、キャビネット。この3か所の面があらわになっているとかなり片付いて見えます。

次に部分を片付ける

床、テーブル、キャビネッ(の上)を片付けたら次は部分に注目します。中でも洋服、タオル、紙ごみ、食品、箱と袋、がポイントです。

今シーズン着なかった服を捨てる

昨年の秋から現在までの間に着なかった服は全捨てしました。迷う余裕などありません。事務的にゴミ袋に詰め込みました。入院のために追加購入したインナーも半分以上処分しました。

古いものを処分しないまま、新しく買い足してあった夫と息子のソックス、インナーTシャツなども古い方は処分です。

完全にリタイヤした方なら、この限りではありませんが、現役で働いているなら社会的な外部との接触は重要です。このとき、見た目に気が引ける服を残せば、その都度「これはどうだろう」と選別の手間が出ます。

シーズンごとに、そうした迷いと選別をなくしてしまうのです。

使わないタオルは家中から一か所にまとめる

タオルが異様に増えていました。あとで掃除に使うので、これは捨てずにおきます。ただしあちこちに散財させず一か所に保管します。

使うタオルは枚数を決めその範囲だけでローテーションします。

シュレッダー待ちの書類を処分

一見「いつでもいいゴミ」と思う事でしょう。けれどもシュレッダー待ちの書類は、ボックスからあふれてノイズと化していました。思い切って手をつけると、トータルでは1時間ほどで処理できました。

キャビネットの上を片付け&拭き掃除

すっかりホコリがたまったキャビネットの上です。いったん、全部ものをどかして空にします。そこに拭き掃除をしながら必要なものだけを戻しました。それ以外は処分です。

調味料を処分

台所のガス台下には調味料が入っています。ところがこのスペースがもう、埋まっていました。私が留守の間、私の実家から頻繁に食品が送られていたようです。

実家の母は「食」に熱心な人。手料理もマメな人。だから料理をしない夫や息子の概念は想像がつないのです。使い切れずに半端になっていた調味料、母には申し訳けないのですが処分するしかありませんでした。びっしり埋まったスペースが3分の1ほど余裕が出ました。

頂き物の食品を処分

やはり、食べきれずに捨て置かれた食品がたくさんありました。申し訳ないけれど、これも処分です。

箱、レジ袋を処分

段ボール、食品が入っていた箱、段ボールいっぱいのレジ袋を処分しました。段ボールひと箱が台所の隅にありました。「何が入っているんだろう」と開けてみると全部レジ袋でした。10枚ほどを残して全部処分しました。

さいごに

短時間で家を片付けるポイントは

3面を片付ける

  • テーブル
  • キャビネット

次に部分を片付ける

  • 着なかった服
  • タオルのをまとめる
  • 書類を片付ける
  • 食品を片付ける
  • 箱と袋を片付ける

「片付ける」と書きましたが、荒療治に効果的なのは「捨て」です。結局、一瞬でも「捨て」をよぎったものは、それが正解のことがほとんどです。

もう悠長なことを言う暇がない。そんなときは「すぐ捨てればいいってものじゃない」なんて他者の雑言も役に立たないことがあります。決めるのは自分です。責任を持つのも自分です。

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