苦手な家事は克服しなくていい

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本「簡単に暮らせ」

当ブログ「簡単に暮らせ」が書籍になりました。

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こんにちは

こんにちは ちゃくまです。

書店に行くと主婦発の家事系本がたくさん並んでいます。様々なスタイルがあり、参考になります。考えてみれば、こうしていろんな方の家事を垣間見られるって、すごいことです。というのも、かつて家事の方法は各家庭の密室で行われているも同然だった事が推測できるからです。

せいぜい、親や祖父母の様子を垣間見るくらいだったのではないでしょうか。だからこそ、昔の主婦は夫の家の嫁ぐと姑さんから「あなた、どうしてそんなことやってるの!」と叱られて戸惑ったり「お義母さんのこのやり方、よくわからない」と内心思っていても言えなかったり。初めて他の人の家事スタイルを目の当たりにすると、何かしらの戸惑いを感じたと思われます。

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 教科書的な家事にとらわれない

私の場合ですが、結婚して主婦になった時、夫婦二人での生活をスタートしました。けれども、時々夫の実家に行くと、少なからず家事の習慣の違いに驚きました。でも、はじめは「それはないでしょ」と内心思ったことが、しばらくして「ああ、こういう方針もアリなんだ」と解釈が変わるものがありました。つまり家事って「これが正解」「こうあるべき」ということはないんですよね。もちろん、最低限、必要なのは衛生面には注意することですが、それ以外についてはケースバイケース、そう思います。

しいて言えば「これが正解」に近く、誰にも異論を唱えさせない家事のスタイルがあるとすれば、それは家庭科の教科書のスタイルでしょう。でも、私は家庭科の時間が好きではありませんでした。第一、教科書に書いてあることは全く興味を持てません。すでに家事は目の当たりにしているのですが、違和感がありました。さらに調理実習では、結局、分業で実習するしかありません。調理は材料の用意から片付けまでのトータルの手際が重要です。けれども実習は、あくまで部分の作業をするだけです。

キュウリの半月切りのテストの苦い思い出

ふと思い出すのは「キュウリの半月切りのテスト」です。結果は散々でした。それをきっかけに家庭科の教師に悪い意味で目を付けられるようになった苦い経験があります。余談ですが、当時、私はかなり自宅で料理をいろいろ作っていました。お菓子も作っていました。だから「キュウリの半月切りのテストがある」と言われても、「楽勝」と思いました。きゅうりを半月切りにした経験は全くありませんでしたが、全然練習をしませんでした。

ところがです。いざ、当日になると「あれ?どうしてみんな、そんなに早く切られるの???」と驚きました。周囲のトントントン・・の音がすさまじくリズミカルで早いのです。私といえば、トン、トトン・・トントントン・・トトン・・位のノリです。普段、あんなに自宅で料理をつくっているのに、です。テストは数回のグループに分けて行われます。だから順番待ちの人はテスト中の人の様子を見ています。「あれ・・ちゃくま・・??・」みたいな「意外だよね・・」というような ささやき声がちらりと耳に入ってきました。そのくらい、その時の私の「キュウリの半月切り」はスピードが遅く、手つきが悪く見えたようです。

多分、「この人、普段、全然台所に立っていないでしょ」と思われたのでしょう。それ以降、家庭科の調理実習の時に、ハンバーグを形成していたら、真ん中をへこませていると「ちゃくま!(当時は教師も名前を呼び捨てにする人が多かったですよね)そんなに大きくへこませなくっていいのっ!」という頭ごなしに注意する教師の声。(もう、完璧に「見られて」いる!「普段、家で何もやっていないだろうレッテルを貼られている」)と。内心、むっとしながら、「ああ、そうですか。はいはい、わかりましたよ~(心の声)」と再びハンバーグのタネを握り直していました。

リズミカルに野菜をカットしなくても素早く調理はできる

実際、今でも包丁でリズミカルに野菜をカットすることは苦手です。リズミカルにはカットをしていませんが、結果としては普通にカットできています。大量に刻むわけではないので、それで何ら問題は起きません。野菜を素早くカットできなくても、ハンバーグのタネのへこませ方が少し違っていても、普通のメニューは作れます。プロの料理人ではないので、それでも問題ありません。もっとも「カットが苦手」というより、スピードが速くないという感じです。それでも総合的な調理時間そのものが遅いわけではありません。結婚当初は夫から(料理が完成するのが)「速い」とよく驚かれました。つまり、カットのスピードが少々ぎこちなくても速く料理を作ることは可能です。

家事は結果がすべて

料理だけではありません。洗濯、掃除、片付け、家計・・家事のスタイルって経過はそれぞれです。そして誰もが得意な事、苦手なことがあります。得意な事は生かせばいいし、苦手な事は結果をだすことに重点を置けば実は問題ではありません。

よく言われる「片付けが苦手」という人も同じです。私のように「キュウリの半月切り」をリズミカルに素早くカットする事は苦手でも、キュウリの薄切りを使ったサラダも浅漬けも何ら問題なく家族に出すことが出来ています。

苦手意識は経過の問題

「私はキュウリの半月切りを早くカットできない。だから家族にサラダをつくれない」ってことなんて全くないのです。例えば、片付けが苦手というのはつまり「キュウリの半月切りを早くカットする事が苦手」と言っているのと同じくらい意味のないことです。結局は「片付いた」結果を出しさえすればいいのです。「経過の片付け」が得意か不得意かなんて何ら問題でもなんでもありません。せいぜい、ちょっと時間がかかるくらいです。普段、どうしても部屋を散らかしてしまう人でも、週に一回とか、できるときにリセットできればそれでいいのではないでしょうか。

世の中の人全員がこまめに片付ける習慣があったら、どこかにひずみが生じますよ。それぞれ、得意、不得意違いがあるからお互いに融通しあって生きていけるのです。このように「苦手なこと」に注視して行動を制限する必要はどこにもありません。経過が苦手でも良い結果をだすことは誰にでもできるのです。

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