ファッションに使っている支出の普通とは?「みんな、いくら洋服に使っている?」

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こんにちは

こんにちは ちゃくまです。

 

「洋服代の普通ってどのくらい?」

「私の洋服代は多いの?普通なの?少ないの?」

「みんな、どのくらいの頻度で買っているの?」

と思ったことはありませんか?

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日本人女性の平成27年洋服代の支出とは

洋服の支出や購入頻度は「人それぞれの必要性と価値観でいい」と言われています。それはそうだけど、「普通と比べて多いなら減らしてみたい。・・そう思ったりしますよね?

それでは、日本人女性の正確なデータを紹介します。参考にして洋服代の支出や購入頻度などの見直しの参考にしてください。

はじめに、今回紹介するデータは総務省統計局で公開されているデータです。データは総世帯、勤労世帯の区分がありますが、総世帯のうちの勤労世帯のデータに限定しました。

また、項目がたくさんありますので、今回は女性の洋服のデータに絞っています。

上着、スカート、スラックス、コートなどの年間支出平均

スラックスにはカジュアル系のジーンズも含むと推測します。(他に該当する項目がない)圧倒的にスカートよりパンツ派が多い事がわかります。

「他の婦人用衣類」とはワンピースやオールインワンのような服やチュニックを指すのでしょうか?ちょっと不明です。

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「平成27年家計調査結果」(総務省統計局)(該当ページのデータの一部を引用しています。)

ブラウスは少な目、他のシャツとはカットソーなどでしょうか。それと比較してセーターは多めです。推測ですが「セーター」はニットのカーディガンも含むと思われます。

エレガント系ブラウスとスカート・・のようなスタイルは減っているようですね。

トップスの支出の平均(ブラウス、シャツ、セーターなど)

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「平成27年家計調査結果」(総務省統計局)(該当ページのデータの一部を引用しています。)

下着とパジャマなどの支出の平均

「持たない暮らし」ではブログにもあまり取り上げにくい項目です。いわゆる「スリップ」を着用することは激減しているのがわかります。

「婦人用寝巻き」とはパジャマの事ですよね(笑)パジャマをわざわざ買う人は少ないようです。

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「平成27年家計調査結果」(総務省統計局)(該当ページのデータの一部を引用しています。)

お金持ちは本当に洋服をたくさん買っているの?

ここまでは収入に関係なくの総平均でしたが、次は、この被服費を収入別に見てみます。世帯別の収入なので、自分が該当する項目を参考にするとよいですね。

(他の男子用洋服・・の項目はスルーしてください。消し忘れました)

ちなみに収入は5段階に区分されています。これを五分位階級と言います。(10分位階級もあります)

年間収入階級と五分位とは?

「五分位階級」とは,全ての世帯を毎月の実収入(現金収入),世帯主の定期収入,世帯の年間収入などを収入の低い方から順番に並べ,それを調整集計世帯数の上で五等分して五つのグループを作った場合の各グループのことで,収入の低い方から順次第I,第II,第III,第IV,第V五分位階級という。それぞれの階級について収入と支出をまとめたものが「五分位階級別」の結果であり,所得階層別に家計収支をみたり,所得の格差の動きをみたりする際に有用である。

年収845万円くらいまでは、収入が増えても洋服代に大差はない

一階級から4階級までは、収入別による大きな変動は意外とありません。けれども5階級は年収845万超えから上限の項目がないためでしょう。この項目だけが数値が倍です。

富裕層がお金をかける、かけないアイテムとは?

この数値を見て、富裕層がお金をかけるアイテム、お金をかけないアイテムがうっすら傾向が見えます。

まとめると、およそですがこんな感じです。

富裕層がお金をかけるアイテム

  • スカート
  • コート
  • ブラウス
  • セーター

富裕層がお金をかけないアイテム

反対に、富裕層がお金をかけないアイテムはなんでしょうか。

  • スラックス(ズボン全般)
  • 他のシャツ(Tシャツやカットソー衣類?)
  • 下着
  • 寝間着

富裕層は思ったより洋服にお金をかけていない

年収845万越えと言っても、このくらいではまだサラリーマン世帯並みです。例えばテレビ局に勤務するサラリーマンの年収の平均は1千万超えと言われていますから余裕でこの範囲に入ります。

他には、一般的な公務員の共働き世帯も余裕で第5階級に入るでしょうが、実際は庶民の生活をしていると思われます。

つま1000万半ばくらいまでは実質、庶民層だと思いますが、この場合、便宜上「第5階級」の数値を富裕層と表現することにします。

一方で、年収1億円ある人も、10億円ある人もこの5階級に含まれているというわけです。第5階級は幅が広すぎるのですが、そのうえでのデータということになりますね。

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「平成27年家計調査結果」(総務省統計局)(該当ページのデータの一部を引用しています。)

そう考えれば、思ったほどお金持ちは庶民が思うほど高価な洋服を買っていない、もしくはそれほど頻繁に買い替えていないのではないか?という気がしてきます。

多少は収入によって被服費も多い傾向にありますが、それほど大きな違いではありません。今はユニクロ、GU、無印、しまむらやH&Mなどのお手頃価格の服は、収入に関係なく買う傾向にあるからと思われます。

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「平成27年家計調査結果」(総務省統計局)(該当ページのデータの一部を引用しています。)

下着関連も同様です。ただ、ちょっと興味深い数値があります。それは「寝間着」の項目です。他の項目は収入が増えれば支出も増えています。ところが寝間着だけは第一階級の項目は第二階級を上回っています。それは病気などでパジャマを着る必要がある人が含まれているのかもしれません。

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「平成27年家計調査結果」(総務省統計局)(該当ページのデータの一部を引用しています。)

そして他の項目に比べて第5階級、つまり収入の高い人の下着の支出の割合が多くありませんね。お金のある人ほど高価な下着を身に着けているイメージがありましたが、どうやらそうでもないようです。

もっとも、最近はユニクロのブラトップなどの下着が登場したりと、下着と衣服の境界線があいまいになっていることも関係しているかもと思いました。そもそも下着業界の売り上げってどうなんだろう?

まとめ

洋服にかける費用は、もちろん「それぞれ」で良いのです。けれども今回の数値を見て「お金持ちは高品質で高価な服を買っている」というイメージはますます揺らいできました。

思えばそれは「高価で高品質な物を身に着けると富裕層の仲間入りができる」というような庶民層のほうが高価な物を買っている可能性もあります。

もちろん、買うか買わないかは個人差があるので平均はある程度収入に応じた結果となっているのでしょう。

「洋服を減らしたい」と思うなら、このデータと比較して自分が多いならその項目を見直してみるのも良いですね。

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