コミックエッセイ・女性におすすめの10選・おもしろい!癒される!さりげなく勇気をもらえる!などなど

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本「簡単に暮らせ」

当ブログ「簡単に暮らせ」が書籍になりました。

8刷決定しました。8/19電子書籍リリースしました。
朝日新聞、読売新聞、毎日新聞に広告掲載されました。

      

こんにちは

こんにちは ちゃくまです。

暑い日が続いています。室内で、帰省や旅行の移動中に気軽に読めるコミックエッセイを紹介します。

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笑わせようとしていないのに、笑ってしまう旅の本

初めに、知る人ぞ知る「旅ボン」シリーズです。実はこの本を私が読んだときは、別の出版社から出ていました。この本で、著者のボンボヤージュさんを知りました。

以後、旅ボンシリーズが気に入り、全部買って読んでいました。そして「間もなく旅ボン沖縄編」が発売!とワクワク待っていた矢先のことです。

「あれ?発売日なのになかなか販売されないなあ。」と思いました。以前、原稿が間に合わずに、よく発売日が遅れることがあったというので、「遅れているのかな?」と。

ところがなんと、当初、旅ボンを出版していた会社が倒産という事態に陥っていたらしいと判明。別の出版社から出るのか、それとも自費出版をするのか?何より、楽しみにしていた「沖縄編」を読むことができるのだろうか?と心配したものです。

その後、まもなく別の出版社から旅ボン沖縄編は無事出版されました。以後、現在、書店に出ている本は、当初の本のリニューアル版のようです。

そして、こちらが旅ボンシリーズの分岐点となった沖縄編です。このシリーズの醍醐味は何といっても著者のボンさんと、女性編集スタッフ3人で繰り広げられるボケと突っ込みのようなエピソードです。

女性スタッフ3人のキャラも実に多様で、実は思いっきり出不精だという著者のボンさんとの対比が笑えます。それでいながら、かわいいのに、確かな画力も魅力です。特に旅の景色の色使いの美しさは楽しみながら観て癒される大きな要素です。

同時に、ボンさんの独り言風、書きなぐり風本音の文字も魅力です。他にもいろいろシリーズ化されていますが、お勧めは富士山編と沖縄編です。ちなみに富士山編の方はまるまる富士山のエピソードではなく、他のエピソードも少し混じっています。

元祖「好きな事を仕事にして生きる」本

こちらは現在、文庫本が出ています。が、ページに対する文字がたくさん書いてあるので、本当はもとの単行本で読んだ方が良い本です。

こちらの初版はかなり前の物ですが、k.m.p.さんという女性二人のユニットの作品です。なかがわみどりさん、ムラマツエリコさんのお二人です。

k.m.p.というユニット名の意味は「金もーけプロジェクト」です。このお二人は推定私とほぼ同年代です。おそらく現在、40代後半です。

ユニット名の意味をきくと「え?」と思われるかもしれませんね。実はお二人、元々同じ会社に勤務していた同僚だったそうです。

あるとき、一念発起して会社を辞めたわけですが、当然、極貧を強いられます。節約できるところは全部して「一生、ヘインズの3枚組Tシャツとジーパンで生きていく覚悟」の様な記載が何かの本にあったはず。

そしてお二人は手作りのアクセサリーやイラスト入りの植木鉢などを作り、フリマで売って生計を立てる日々が続きます。そんなさなか、節約しながらも「エジプトに行きたい!」「本を出したい!」という夢をかなえるべくひたすら行動をしたそうです。

そしてこの「エジプトが好きだから」は、バックパッカー的エジプト旅行から帰京後に書いたもの。当時「本を出す」という夢を周囲に語ると「現実をみなさい」とか「無理」と多くの方から言われたそうです。

けれどもお二人は書き上げた原稿を持って出版社を回ります。そして「いいと思います。このまま続けて下さい。」と遂に出版の企画の承諾を受けます。

この本がすごいのは、お二人の全身全霊をかけて作り上げられているのがわかること。そのため、文字が多くて(手書き)、何より「夢をあきらめない」「常識にとらわれない」という生き方がすごいと思うわけです。

この本を書きあげて間もなく、ムラマツエリコさんの方が、片方の手が動かなくなり通院するというアクシデントに遭っているようです。それほどに全力で描かれたk.m.p.さんの初の貴重な著書です。

そしてこちらは、本をつくったり、自作の小物をネット通販する自分なりの「お仕事」が、軌道に乗り始めた(?)くらいの頃のエピソードです。私が持っていた初版の本では、室内の家具の配置や、写真が掲載されていたと思います。

「好きな事を仕事にして生きる」のお手本として役に立ちながら、ほのぼのとした気持ちになれる本です。

主婦でも固定概念にとらわれない

この方は一般的な主婦の概念を超えて、さりげなく思い切った行動に出るのが読者として楽しいところです。最近配信されたポケモンGOですが、位置情報を使うゲームですよね。

この本は、少し前に出ている本で、ガラケーを使っています。が、当時から位置情報を利用したゲームってあったんですね。著者の東條さち子さんが、位置情報のゲームのために日本国内を旅してまわったエピソードの本です。

ゲームは必ずしもやってもやらなくても良い物、です。でも「楽しみ」のためにゲームのために旅に出たって、主婦だって、一人旅に出てもいいよね?「主婦だから、無理」という固定概念を振り払ってくれるこの著者の本はいつも楽しく読んでいます。

庶民でもインターナショナルスクールへ

同じく東條さち子さんの著書です。一人娘の「とーこちゃん」を庶民でありながらインターナショナルスクールに入学させたという、ちょっと驚きのエピソードです。考えてみれば特に入学規制があるわけでもなし。

日本の学校の場合「個性」は「協調性ない」などのようにマイナス点と解釈されることが多いようです。実際に東條さち子さんも、子供の頃はそういう評価を受けたそうです。

ところが、とーこちゃんが通ったインターナショナルスクールでは、あらゆる面を個性と考えプラスに評価してくれるという違いがあるようです。

もっとも、実際に通学させると親を含めて様々なトラブルや迷いはあったようですが、何とか切り抜けて行ってる様が頼もしいです。

学校選びに関しても「庶民だから公立へ」という考えに固まらない著者の柔軟性に、いつも勇気をもらっています。

で、田舎暮らしって、本当のところどう?

現在は、この本で描かれている住まいからは引っ越して京都の郊外に移住されています。が、当初の田舎暮らしのこの本は都会から田舎暮らしを始めるとどうなるか?という単純な興味に対する回答という点と、微妙なエピソードが、絶妙な視点で描かれています。

この方の本のイラストは、個性的な絵柄が多いのですが、このコミックは一般的なコミック風に一番読みやすいかと思われます。

ストーリーの流れもこの本はわかりやすいです。

ちなみにこの本の著者であるグレゴリ青山さんは、海外バックパッカーの旅も頻繁に行っていた方です。当時、周囲が大きなバックパックを背負っているのに、グさんの荷物は小さいリュックひとつだけ。元祖ミニマリストですね。

バックパッカー的旅本も

確か旦那さんも海外バックパッカーの旅の最中で出会った方だったと思います。(日本人です)著者は地元が京都で、古書店で書店員のバイトをするなど、様々な本の知識も豊富な方です。そのため、本によりますが、記載されている文章も気が利いた、古典などの引用が時折見られたりしてなかなか楽しいです。

リアルに物がない暮らしだったら?

生まれた時から、とある国内のカルト村で育ったという著者。高校を卒業するときに、自己の判断で村に残るか出るか選択の余地はあるそうです。

著者が生まれ育った村は、現存するとある団体の村です。そこでの物のもちかたは原則全てが共有物。祖父母からのお祝いの服や物もすべて一旦、「村」に提出して必要なときに成人の世話人が選択して分配するシステムです。

食べ物は有機栽培の野菜や村で育てている鶏や牛の牛乳、卵など素材は抜群ですが、当初は朝は食べない方式だったので、子供たちは年中おなかを空かせていたらしいです。

お金を見たことがなかったり、親とも離れて暮らしたり、いろいろびっくりです。それよりも私が一番驚いたのは、一見、価値観が村での暮らしに影響されるかと思いきや、そうではないところです。

この著作を見ると手書きの文字や内容を見ても、非常に聡明な方だということがわかります。そして常に自分を保っていて、誰か他人に価値観を変えられてしまうというようなこともなく暮らせていたということ。

「村」のルールが周囲が思うほど強制的ではないなどもあるのかどうか、個人によるのかわかりませんが、人は意外にタフなんだな、と人間の強さを知って心強くなった気分です。

「村」も何らかの理想があっての存在なのでしょうが、理想と現実にはしばしば矛盾が生じるものという厳しさも垣間見えるという希少な本です。

癒しと疲労が吹っ飛ぶ読後感を得られる

著者のたかぎなおこさんの初期の頃の作品です。最近の、多少、世慣れした感じの作品より初期の頃の世間慣れしていなくてオドオドドキドキしながらも、何とかやっているような頃のエピソードが好きです。

特にスタートの鎌倉で日の入りを見ようとしたエピソードは、「おいおい」と突っ込みたくなりますが、そんな「まあ言われてみれば当たり前」からくる失敗談も著者の手にかかると、ほのぼの癒しのエピソードに早変わり。

なんでもかんでも「行動せよ!」「努力せよ!」「個性を発揮せよ!」みたいな風潮にいささかお疲れ気味の方に、ぜひおすすめしたいです。

あ、たかぎなおこさんが、行動や努力や個性を発揮していないという意味じゃありませんよ。むしろその反対なのです。

行動も起こしているし、一念発起して単身上京&自力でイラストレーターの仕事を探したり、現在はコミックで個性を発揮しておられます。

ところが「私、すごい」感が全然しないのに、すごいところ。すごいのに読んでいるとほっとして疲れが吹っ飛ぶような読後感を得られるところ。そこがすごいところです。

多数の作品がありますが、私はこの本が好きですね。

さいごに

こうしてお勧めコミックエッセイを挙げてみると傾向が見えますね。

  • かわいい
  • 癒し
  • ほのぼの
  • 固定概念にとらわれない

コミックエッセイの魅力は、ほぼ実体験であることです。想像の産物である通常のコミックも良いですが、「自分でもちょっと行動すれば同様の事ができそう」であるのが魅力です。

同時にリアルな生活では、ともすれば失いがちな自由度や癒しです。著者の方々の感覚を得ることで、考え方や物の解釈の方向性で同じ現象でも世界が違って見えます。

そして目で見て楽しいので読むハードルが低いのも良いところです。

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