教育費をかけるか、かけないか、その判断基準とは?

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こんにちは

こんにちは ちゃくまです。

子持ちファミリーの場合、多大な支出となるのが教育費です。

余分な物を持たない暮らしをする人の目的は、人それぞれです。その中には支出を抑える事を目的とする方もおられることでしょう。

ところが、多くの親の立場にある人のジレンマとなるのは教育費です。「子供にはできるだけのことをしてあげたい」という気持ちと、「低コスト」との間のジレンマです。より良い教育のことを視野に入れた場合は、現実として多くの費用がかかるという点です。

けれども、実は、ひとくちに「教育費をかける」といっても、実は目的はこのような違いがあります。

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教育費をかける目的による違い

生涯年収の安定

この場合は基本的に、大企業の就職を目的としています。継続した給与収入とその企業の社員であるという社会的信用による恩恵を受ける事などです。一般に、大企業への就職はエントリーを通過するためには、一説では「大学フィルター」なるものがあるとかないとか真相は不明ですが、とにかくそんな噂もあります。つまり大企業に就職するために相応の教育機関に入学&卒業することを目的としているケースです。

学問そのものの修得

大企業への就職とは無関係に、学びそのものを優先するケースです。

多くの場合、親は子供の生涯年収の安定を目的としている

多くの場合、なぜ多額の教育費をかけるかといえば、安定した生涯年収の獲得を目的としています。建前では、学びがどうとか、学問がどうという発言をしています。けれども、本音は大企業へ就職して安定した社会的立場と収入を得ることを目的としているようです。

もっとも、教育機関を利用する際の本来の「学び」についてですが、実は「独学でも可能」というのが原則です。必ずしも教育機関を利用せず、自力で学ぶこともその気になれば可能です。けれども実際は、それが難しいから教育機関を利用して半強制的に学ぶという流れをとっているのです。

推測ですが、「独学ででも学びたい」というような純粋な学びを目的にする人は少数派ではないでしょうか。

現状の「教育費」は投資と同じ

おそらく、皆、本音を言えば、多くの人が教育に多大な支出をするのは、先述したような本来の学びのためではありません。もちろん、それなりの学びを得ることはするでしょうが、最終的な目的は別にあるという感じでしょう。

それは、将来の安定収入を目的としたものです。具体的には大企業への就職を目指しているのです。そうして、安定収入を得るためです。

もっとも、「現状や今後は従来のように学歴と生涯年収は必ずしも比例しない」と言われています。実際に偏差値の高い大学に入学しても、その後、必ずしも全員が企業への就職や、高収入を得ている人ばかりではありません。

企業に就職するのではなく自分で企業する人もいます。(堀江貴文氏など)または必ずしも高収入にこだわらず、定収入でも満足だと思う暮らしをする人(phaさんなど)や、就活に翻弄したけれど、うまくいかなかったために模索中など多様なケースがあるようです。

将来の収入を目的にするならば、「投資」と考えれば冷静になれる

それでも、とりあえず、多くの場合、子供の教育費にはそれなりの支出をする親が多数です。その理由は学びそのもののためではなく、最終的には収入の獲得を目指しているのですから、教育費は投資と同じです。

つまりは、将来の子供の収入を目的にした場合は、教育という観念ではなく「投資」と同じ感覚で支出を考えれば良いということになります。

ただし通常の投資と同じで、たくさんかければ良いというわけではありません。その家計の余力の範囲でねん出しないと大変なことになります。

教育費をかけるか、かけないか?選択基準とは

仮に教育の目的を「子供の生涯年収の獲得」と目的とする場合です。この場合は教育費と考えるから混乱するのです。ジレンマも生じます。ときに自分の家計を顧みず、かけ過ぎて家計を圧迫させる人もいます。

教育費ではなく、投資という考えで方向性を決めればスッキリ判断できます。投資するべきなのか、それともほどほどにすべきなのか?

もちろん、純粋に「学び」のために ねん出する選択肢もある

もちろん、純粋に学びそのもののために教育費をねん出する選択肢もありえます。むしろ、これが本来あるべき姿でしょう。

買った物、手に入れた物、はいずれ劣化したり、壊れたり、なくしたりすることもあります。永遠に持つことはほとんどの場合は不可能です。

けれども「学び」については別です。「これで終わり」ということはありませんが、一度修得した学びは、永遠にその人の内部に宿ります。どんな状況にあっても、なくすことも、とられることもありません。

ところが、現代ではこの選択をとる人は多くありません。かなりの少数派でしょう。

誰もが大学に入る時代といえば、一見して日本が裕福になったように錯覚します。けれどもその実態は生涯年収の獲得の前提のために大学に入るという人が多数という前提があるのです。つまりはお金を得るためです。

純粋な学びを目的に大学に入学できる人は少数なのです。つまりは、本当の意味で日本人はゆとりがあるわけではないのです。

ただ、多くの人が大卒というパスポートを、就職を目的にする時代であるからこそ、学びを目的にすることに希少性がある面もあるでしょう。どちらを選択するかは各自の判断です。

まとめ

いずれにしても「教育費がかかる」とか「どのくらい教育費をかければ良いかわからない」と迷っているのであれば、そもそもの目的を明確にしないと方向が決まりません。

判断基準は目的を明確にすることです。要は教育費という名前の投資なのか、それとも純粋な学びのためなのか、です。それによって、かけるかかけないか、どのくらいまでねん出するかの目安が見えてきます。

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