実家を片付けるためにできること

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こんにちは

こんにちは ちゃくまです。

「実家が片付いていない」と悩む人は多いようです。

そこで手始めに提案です。親世代に断らなくても処分できるものがあります。それは、子世代の自分の荷物の処分です。

  • 独身の頃の持ち物を残していませんか?(服、雑貨、本、手紙、工作、絵画・・)
  • 孫(子世代の子)のかさばるものを預けっぱなしにしていませんか?(乗り物系オモチャなど)
  • レジャー用品を預けていませんか?
  • 「帰省した時のために」と衣類をたくさん置きっぱなしにしていませんか?
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親の持ち物の多さを嘆く前に、まずは自分の物

余計なものを一切持たない主義の、ベストセラー僧侶と呼ばれている小池龍之介氏も、「現在の住まいに物は少ないけれども、実は実家に以前、買い集めたブランドものの衣服を預けてある」と著書に書いているのを読んだことがあります。

つまり「こんなにスッキリ暮らしています。」けど「実家が片付かない」と言っている方でも、実は実家が物置代わりになっていた・・ということはよくあることのようです。

年を重ねると変化を望まない

推測ですが、年を重ねると変化を望まない気持ちが大きくなるのかもしれません。物を片付けることは変化することです。また、年代的にも物がないために不自由な思いをした世代であることも大きく影響しているでしょう。

だから本人が望まないのであれば無理強いはできません。物を片付けることは心理的にも体力的にも負担が大きいのだと思われます。だとすれば、子世代にできることは、自分の荷物を引き上げて少しでも親の住まいの空間を開けることです。

自分の物なら勝手に処分ができる

この場合、片付けが進まないのには理由があると思われます。それは実家といえど、自分ではない人の持ち物を勝手に処分が出来ないからです。いちいちお伺いを立てなければいけないからです。これは親世代も子世代も疲れます。

それでは本当にスッキリ暮らしていることにはなりません。捨てたくないけれど自分の住まいはスッキリしたいというジレンマを実家に押し付けていることです

自分の物なら親にお伺いを立てずに処分が出来ます。親に「物を手放して」という前に、まずは自分の物を処分するのが先です。

処分をしてスッキリした様子を見て「私も少し、片付けてみようかな」という気になってくれれば御の字です。

または、実家に同居中の未婚の方や、親世代と一緒に住んでいる方でも、「親の物が多い」と嘆く前にまずは自分の持ち物チェックが先です。

「捨て」に自分たちを物と重ね合わせて不安になる親世帯

また、「捨てられるかもしれない不安」以外の事情もあります。そもそも、自分以外の人の持ち物が多く見えるのはやむを得ません。それはきっと、推測ですが縄張り意識のような心理もあるからです。

自分に関する物は不用品には見えません。けれども親世代の物は不用品に見えます。それは、親世代と子世代間において、領土争いのようなことが水面下で本人たちも気付かずに行われていると同じ事だからです。

物の量という領土争いの側面

物の量という領土をめぐり、親世代と子世代が権力争いをしているようなものです。だから親世代は、持ち物に口を出されると腹を立てるのです。そして自分の物が置いてあれば、その場所は「自分」が反映されています。けれども物を引き上げて空間ができれば、「そこは自分の場所!」という明確な根拠が失われます。

マーキングの側面

例えが良くないのですが、例えば、動物は自分の縄張りを主張するために、散歩中の犬が電柱に尿をかけたり、クマが背中を木にこすりつける、などでにおいを移すなどして自分の場所であることを示します。動物は物を持っていないので、そのようにするのです。

けれどもヒトの場合は、物を置くことで縄張りを主張します。混雑しているショッピングモールの座席に、まずは自分の物を置いたり、花見シーズンの公園でブルーシートを敷いたりします。

つまり、実家に物を置きっぱなしにしするのは「実家にも縄張りを持っていたい」ということなのです。実家にも物を置くことで「いざというときにはここに戻れる」という保険の代わりみたいなものです。実家に置いた私物はそうしたことを表しています。

実家の私物を我が子に先送りしない

何より、「実家に置いた子世帯の荷物」「結婚前の私物」は、いつかは誰かが片付けなくてはいけません。物なので自然消滅することはありません。同時にこれも「先送り」の結果です。

物を捨てて冷たい人だと思われなくない

そして物を処分することは非常で冷たい人のように誤解されやすい欠点があります。反対に、処分をしたがらない人は心優しいというように見えやすいということもあります。

処分を促すことで嫌われたくない、優しい人と思われたい、いつかは誰かが何とかしてくれるだろう、という甘えがどこかにあって「捨てたくない」という人もいます。

けれども、今、自分が30代くらいでも、いずれは40代、50代、60代になります。そのときに、我が子がその尻拭いをすることになります。

まとめ

親世代が捨てたくないと言い張れば、それを即、促すことは難しい事があるでしょう。けれども、それを自分は我が子に味わわせない、そういう意味でも実家に置きっぱなしのものを処分してはどうでしょう。

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