「ハイヒールが正式な場所でのマナー」の理由が不明・クールビズの次は「脱ヒールビズ」

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こんにちは

こんにちは ちゃくまです。

ヒール付きパンプスは実用性が全くありません。「女性はヒール付きパンプスを履くのがマナー」という習慣をそろそろ見直した方が良いのではないでしょうか。

現在、私はヒール付きパンプスをほとんど履きません。この手の靴は「足をきれいに見せるのに効果的」と言われているし、「おしゃれは靴に始まり靴に終わる」という感が否めないから、本当は履きたいのです。

ただし、履いていても楽ならば。ガンガン歩けるならば。でも現実は違いますよね。長く歩けないし、いざというとき走ることもできません。すぐに足が痛くなるので根性なしの私は無理なのです。

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ハイヒールは危険。いざというとき走れない。

何より、ヒール付きパンプスは危険です。地震などで機敏に動き回らなくてはいけない時には、素早く逃げることができません。また、長く歩き続けたり、走ったり機敏に動き回ることが出来ません。災害時には下手をすれば命に関わるかもしれません。

男性のように、ビジネスシューズでも、普通のローヒールで足の甲がしっかり覆われている靴であれば、迅速に動いたり、走ったり長時間歩くことも可能です。

ハイヒールによる様々なトラブルが多すぎる

けれども、ヒール付きパンプスでは、いざというとき動きにくいだけじゃありません。慌てればヒール付きパンプスは靴が脱げることもあります。捻挫をすることもあります。

時にドラマの笑えるエピソードとして見かけますが、運が悪ければヒール部分が折れる危険もあります。ヒールが何かに挟まることもあります。本来、これは笑い事じゃないのです。また、長くこうした靴を履いてきた女性が外反母趾や爪のトラブルに悩まされています。

これほど機能的ではない靴が、不思議な事にビジネスや冠婚葬祭の場面で「女性はヒール付きパンプスを履くのが常識でありマナー」とされています。街で見かける就活中の女性もヒール付きパンプスを履いています。「足、痛くない?」と心の中で声をかけています。

ハイヒールの起源は、「排泄物を踏まないため」だった

そこまでして、ハイヒールをどうして履かなくちゃいけないの?いったい何のために?そもそも起源は?何か重要な理由があるの?と思いますよね。起源を知れば、大した意味はないことがわかります。ハイヒールが出来た起源はヨーロッパの中世時代です。そのころ排泄物が地面に放置してあることが珍しくなかったそうです。つまり、それらを踏まないために考案されたものというのが発端です。それ以降は、たまたまファッションに取り入れられたのでしょう。

ハイヒールを常識化する意図が不明

実際に、ローヒールの靴よりもハイヒールの靴の方が、女性の足をすらりと見せる効果は確かにあると思います。けれども、起源と実用性の双方を考慮すると、死守しなければならない理由が見つかりません。

現状では「冠婚葬祭やビジネスの場面ではハイヒール、プライベートで履く、履かないは自由」とされています。けれども本来は逆でなければおかしいのです。冠婚葬祭では、基本的に動き回ることがありません。けれども主催者側や、手伝いの立場であれば歩き回ります。ビジネスでは、動き回る機会は多いでしょう。

だからこそ、本来は、正式な場面ほどフラットな歩きやすい靴が基本となるべきなのです。反対に、プライベートな場面では履くかどうかは各自の自由で良いのです。ところが現代日本の慣習では現状はこの逆です。

男性のビジネスファッションは改善された結果のクールビズ

一方で、実用性が重視されて改善されたビジネスファッションもあります。男性のクールビズです。ノーネクタイ、ノージャケットのスタイルです。クールビズの意味はクール・・涼しい、格好いい+ビジネスの略だそうです。これは実用性というよりも発端は環境の視点であったわけですが、結果として実用に沿っています。

浸透した理由は、温暖化を止めようという理由だそうです。オフィスなどで冷房を控えても大丈夫なように環境省が公募して決められた名前で開始されたものです。つまり、「暑い夏には涼しい服装をする」という当たり前のことと慣習とのギャップを埋めたことが「クールビズ」です。ところが慣習に拘り思考をストップすると本来の「常識」の真実が見えません。

このように、服装はとかく、見た目重視になり、気温や動きやすさなどは無視されることが多々あります。けれども夏の男性の服装は改善されています。

次は女性の「脱ヒールビズ」

けれども、まだ、女性の靴の問題は残っています。ハイヒールをなくしても環境には、そう影響はないでしょう。けれども、女性のフットワークをアップする効果は大いにあります。そして何より、いざというとき、ケガをして命の危険に見舞われることを防ぐことができます。

最近終了したNHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」では、女性が社会に進出し始めるストーリーです。本当に女性を社会で活躍させたいのであれば、靴の慣習を見直す必要があります。迅速に動き回れない靴では本来の業務に集中できません。「足が痛い」という余計なことを考えずに本来やるべきことに集中するために、靴の問題は切実です。

ファッション誌を飾る足元は、ほとんどがハイヒールです。ハイヒールを履くことでおしゃれと見せる風潮になっています。おしゃれと実用は同居できないものです。けれども昨今の様な地震が起きると足元のフットワークは命に係わる問題です。

老若男女立場に関係なく、無理がある物は柔軟に変える視点が必要

ハイヒールは、たまたま女性の話ですが、「女性だから」という視点だけでこの話をしたのではありません。男性女性老若男女年齢立場を問わず、「合理的ではない事、意味不明の時代遅れの慣習は、考える視点を持つことは必要」ということです。

ハイヒールの問題はその一つに過ぎません。長い間の慣習や常識は、いつのまにか現実に合わなくなることがあります。けれども、意味のない常識を「普通」「当然」と思考停止せずに柔軟に変化することが必要です。安全性の問題、フットワークの問題の双方から「安全で動きやすい靴でもおしゃれ」そういう服装を目指す時代に来ています。

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