物と手間を減らすコツ・美食が手間も物も体重も増やす。メディアの食事にあおられない。

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本「簡単に暮らせ」

当ブログ「簡単に暮らせ」が書籍になりました。

8刷決定しました。8/19電子書籍リリースしました。
朝日新聞、読売新聞、毎日新聞に広告掲載されました。

      

こんにちは

こんにちは ちゃくまです。

「今日の献立は何にしよう。」

主婦には共通の悩みがあります。それは、日々の食事のメニューです。普段の食事は「ごちそう」を食べる必要がありません。ところが「何を食べよう」と迷ってしまうのは基本の食事が豪華すぎるからなのです。

テレビのスイッチを入れれば、頻繁にグルメ情報が目に入ります。しょっちゅう、出演者が「美味しい!」と絶賛してみせます。

メニューの参考にしようと主婦向け雑誌を開けば何種類かのおかずが並んだ様子が描かれています。日々、このようなものを目にしていると「毎日、テレビや雑誌で見るような食事を作らなくてはいけない」と思ってしまいます。

もちろん、テレビや雑誌に登場させるためには、ある程度見栄えの良いものを登場させなくてはいけないでしょう。間違っても「ごはん、みそ汁、納豆、おひたし、焼き魚」というシンプルなメニューが載ることがないでしょう。

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毎日がクリスマス

そして、最近はクリスマスになっても「何を用意すれば良いか」と困った経験がないでしょうか。クリスマスと言えばチキンを食べるイメージがあります。けれどもチキンはすでに日常でしょっちゅう食べていることが多いのです。

そのほかのメニューも同じです。つまり、現在は「毎日がクリスマス」なのです。毎日、クリスマスに近いメニューを作ろうとしているのですから、主婦が献立に迷うのは当然です。

栄養のバランスを考えすぎると食材が増える

同時に、3~5品の品が並びます。「バランスよく栄養を取るために必要」なのだそうです。これだけ品数が多いとなれば、「何を作るか」だけではなく、食べ過ぎの原因にもなります。そして食材を買う種類が増えるので、使い残しが出やすくなります。その結果として家計に無駄が発生します。

メディアのメニューにあおられると悪循環が増える

現代は、テレビや雑紙、ブログなど様々なメディアを垣間見るとあちこちで豪華でオシャレなメニューが紹介されています。

だから「それが基準」「普通」と思うと主婦は気が休まるヒマがありません。注意しなくてはいけないのは、いずれも「手をかけていない」とか「簡単」とか「節約メニュー」であると言っている点です。「手をかけていなくて簡単で節約メニューである」から「あなたもこれくらいは作って当然です」という無言のプレッシャーを感じます。

そもそも料理を作って表現する人というのは、料理に関しては元々マメな人です。本人は「ズボラです。」と言いますが、それはあくまで「自分比」です。確かに「簡単」と言っている調理法は難しいものではないでしょう。

けれども炊事の段取りのうち、本当に手間がかかるのは実は調理そのものではありません。何を作るか考え、食材を効率よく買い、袋から出して洗う、使える状態にカットする、ごみを捨てる、などの手間が一番多くを占めます。さらには手間を減らそうとして調理家電や関連グッズを買いたくなります。

料理の品数が増えれば食器の数もたくさん必要です。そして美味しい物に貪欲になり、それが普通になれば体重も増えます。体重が増えれば、今度はダイエットしようと関連グッズを買い、エステなどに通い出す人もいます。その分、余計な支出も増えてしまいます。

便利家電が普及しても家事が楽にならない理由

現代は様々な家電や水道、ガス、電気が普及したので主婦の家事は楽になったと言われています。けれどもその割に「大変」と感じるのは、毎日の食事が豪華すぎるからです。どんなに美味しいものでも、毎日食べていたら飽きます。そして「食べる有難み」も忘れます。そればかりか「この肉は美味しい。」「この魚はまずい。」と言うように、食材に無意味な評価をしがちです。

味覚は娯楽のためではない

まずは食べられる事に感謝する気持ちが大事です。「美味しい、まずい」という味覚は、本来は生命維持のための感覚です。まずい物は身体に不要である確率が高く、美味しいと思う物は身体に必要である確率が高いということを判別するための機能です。誤って腐敗したものや毒を口にしないための装置です。ところが最近は時に「味を楽しむ」という娯楽のために使われています。テレビなどでタレントが何かを口にした直後、すぐに「お味は?」というナレーションが入るのはその一例です。

メディアは食事の情報が多すぎる

特にテレビ番組は、「食べる」ネタが非常に多いです。そのため、テレビを付けっぱなしにしている状態は「食べたい」と気持ちが駆り立てられます。同時に「たくさんの品数を毎日作ることが普通」という気にさせられます。

最後に

私たちが「普通」と思っている食事のメニューは、実はメディアによるイメージが原点です。その通りに実践していると毎日がクリスマス状態になり、食べ過ぎます。

日常の家庭料理は簡素なもので良いのです。家事の負担が減らないのは、食事が豪華すぎるからです。家事の負担はどんなに便利な家電があっても楽になりません。だからこそ、物もお金も手間も時間も余計になります。日常の食事の美食をやめれば様々なことを減らす事が可能になります。全てのことは連鎖しているのです。

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