「変わらない」ことで結果を出している人の方が圧倒的に多い現実

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こんにちは

こんにちは ちゃくまです。

そんなに「変わること」は必要ですか?もちろん、何か重大な問題を抱えているとか、明確な目標があるなら別ですよ。

最近、とかく「変わろうよ。」というメッセージを見かけることが多いですね。確かに時代はめまぐるしく変化しています。日本の中だけで物事が完結しなくなっています。

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変わらないことで結果を出している人の方が多い

けれども、イチ個人はどうでしょうか。「変わる」必要は本当にあるでしょうか。「変化」をアピールして目立っている人がいます。けれども一方で「変わらない」ことで結果を出している人は多いのです。

「変わろうよ」のパターンとして、例えば「もっと若く見えるように変わりましょうよ。」とか、「もっと痩せて欧米人のような体型を手に入れましょうよ。」とか、「家で子育てと家事なんでつまらないから外に出て働きましょうよ。」とか「家に縛られるなんてもっての他だから独立しましょうよ。」というものがあります。

また、「能力の高いあなたが歯車で満足するなんておかしい。早くやめて独立しましょうよ。」とか「今住んでいる場所はつまらないところだから、違う場所に移りましょうよ。」というものもあります。

確かに、現在、精神的、身体的その他などの事情で一刻も早くその場から遠ざかった方が良い場合はあるでしょう。けれども、全てがそうではありません。

誰しも初めはワクワクして新しい環境に入ります。けれども、実際にスタートするとすぐに「現実」があります。

経験が少ないうちは思うように結果が出せないとか、予想外のアクシデントにも遭います。プライドが傷つくこともあります。けれども、そこで離れてしまうのはもったいないことなのです。

多くの場合、求める変化とは収入源である仕事に関することでしょう。そもそも仕事は厳しいものです。仕事は人様から対価としてお金を頂くのですから大変で当たり前です。

ところが仕事に生きがい、やりがい、自己実現の側面だけを求めるから「思ったものと違う」と困惑してしまうのでしょう。

もちろん、仕事の延長線上には生きがい、やりがい、自己実現を感じることもあります。けれども初めからそれらが用意されているわけではありません。ところが、まだ自分の成果が熟していないうちにそれらを求めてしまうから「違う」と早々に勘違いします。

新たな生活なり、仕事なりが始まっても現実はCMや街中のポスターのように回ることばかりではありません。

仕事のやちがいや楽しさとは、ワクワクしないこと、楽しくないことをたくさん経験した結果と延長線上に現れるものです。

例えば自分の不甲斐なさに愕然としたり、自分のうっかりミスで周囲に助けてもらう経験をしたり、怒られたりという決して楽しくない目にたくさん遭うことからスタートするのは当たり前です。

けれども次第に後に良い歩み寄りをする経験をしたり、思わぬ周囲の人たちの優しさと度量に感激したりという事を経るようになります。

このように、厳しい、甘くない現実をたくさん経験していくうちに、ささいなことにも感謝できる感性が身につきます。

するとちょっとしたことにも楽しさを感じることができるようになります。このときになって初めて例えば「仕事が楽しい。」と思えるようになるのです。

ですから当然、本当のやりがいも感動も当初想像したよりも、ある程度長い期間が必要なのです。

どんなに機械化、マニュアル化が進んでも言語化、数値化できない事は多数存在します。初めは訳がわからなかったとが、次第に勘でこなせるようになります。厳密には勘ではありませんが、これはどんなにマニュアルのような物を読んでもわからないことです。

それは長く一つのことに携わる経験のある人だけが実感できることです。興味を持って、始めることは簡単ですが一つのことを長く続けることは難しいのです。そしてひとつのことに長く携わる経験は貴重です。

例えば、学生時代に、そこそこ野球が得意だった人と、不得意な人がいるとします。

ところが得意でも、社会人になると同時に辞めてしまった人と、得意ではなくても社会人になっても、ずっと野球を続けている人がいるとします。

この場合、最終的に野球が上手なのはどちらだと思いますか?それは、元々上手ではなくてもずっと長く続けて来た人の方です。

同じ事は様々な分野に言えます。例えば絵が上手だけれど、辞めてしまった人と、下手だけれど描くことを長く続けて来た人、これも下手でも長く描き続けた人がうまくなります。

このように、元々の才能とか、能力なんてものは、あるようで無いに等しいのです。ある程度上手でも、途中で辞めてしまえばあっという間にゼロになります。けれども、初めは才能や能力が感じられなくても、一つのことを長く続けている人は必ず上達します。

このように、変わることよりも長く続ける事の方がずっと重要なのです。ところが巷では「とにかく変わりなさい。」と人々をあおります。それは一部正論の場合もあります。けれども全ての人に当てはまるものではありません。

変わろうとすることは、一見華々しく映ります。「思い切りが良い。」とか「決断力がある。」と評価される人が一部いるからです。

けれども、そうしたことで結果を出しているのはレアケースです。だからこそ紹介され、取りあげられている側面があるのです。だから「変わろうよ」に安易に惑わされるのは早計なのです。

周囲を冷静に見回して見て下さい。ある程度の結果を長期間にわたって出している人は、思う以上に堅実です。一つのことを長く続けている人が圧倒的に多いです。

そうした人は目立たないだけです。こうした事実に気がついて安易に無謀な「変化」を無理に追って良いのかどうか冷静に判断することを忘れない様にして下さい。

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