なぜ、妻は「家事やり過ぎ夫」にプレッシャーを感じるのか。いざ、夫が家事を手伝うと不満を抱くのか。

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こんにちは

こんにちは ちゃくまです。

「家事やり過ぎ夫」は妻がプレッシャーを感じるとかで、不評のようですね。一方では「家事が大変」と言いながら、いざ、夫が家事をやると「プレッシャーがかかるからやめて欲しい?」。そんなことを言わずに、歓迎したらいいんです。私は「家事やり過ぎ夫」大歓迎です。

思うに、多くの女性が薄々感づいています。ある程度のノウハウさえあれば、実は家事全般は「男性が行った方が上手である。」と。男性が、ひとたびやる気を起こせば女性より上手に家事をこなすケースが多いのには根拠があります。

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男性が女性より家事上手になる可能性が大きい理由

体力がある。

単純に、体力や力があるので一度にたくさんの物を短時間に運ぶことが可能です。同時に、「磨く」などの作業も体力勝負ですが、おそらく女性よりも疲れにくいのではと。

生理がないので体調、体力、気分が安定している

男性には生理がありません。そのため、何の根拠もなく体調不良や精神的に不安定になる要素が少ないと思われます。女性の場合は、「やっと気力がみなぎってきた。」と思った頃に生理が来ると、精神的に気分が低下するので家事のモチベーションが低下することが多々あります。同時に体調そのものが良くないので、起きている事すら辛い人がいます。また、食事作りに関して食べたいもの、味覚も微妙に変化することがあります。その点、男性は、そのような変化がありません。そのために継続して安定した家事を続ける事が可能だと思われます。

論理思考の人が多いので効率が良い

例えば収納を考える場合、女性の場合は、「どうして、これをここに収納するの?」と首をかしげたくなるような場所にしまうケースは珍しくありません。ところが男性の場合は、「ここに収納する理由」を考えますから、無駄がないことがあります。

我が家の夫も、いざ家事をしたら、私より3倍上手です。(調理以外)

我が家の例を挙げます。もちろん、普段、家事は私が担っています。ですが、過去にたまに私が家事をできない状態のときに夫が代わりにやってくれたことがあります。すると、本当に上手です。第一丁寧なんですね。たまたま調理のノウハウはないので、その点だけはできませんが、洗濯、掃除に関する家事は本当に上手です。

まず、洗濯物の干し方がきれいです。靴下なんて、私が干すようによじれていません。平らにまっすぐ伸ばされて干されています。取り込んだあとのたたみ方が違いますね。丁寧です。

台所のシンク周りも、スッキリきれい。ダスターの置き方からして違いますよ。性格がにじみ出ているとおもいます。

それから、たまに一緒に買い物に行くと男性なので力があります。一度にたくさんの荷物を持てますので、一回の買い物もたくさんできます。つくづく、男性って、一度にこなせる事が女性よりも多いんだなあと認めざるを得ません。

なぜ、妻は家事やり過ぎ夫にプレッシャーを感じるのか

「プレッシャーを感じるから。」は妻の建前。

世の中の「家事やり過ぎ夫」に対して喜ぶどころか嫌悪感を抱く妻がいるから「家事やり過ぎ」なんていう言葉がくっつくのでしょうね。上手に家事をやってくれるなら、喜ばしいと思うのですが、なぜ、嫌悪感を抱くのでしょう。それは「プレッシャーを感じるから。」というのは、実は建前です。

「家庭で主導権を握る分野を奪われた感」が原因

本当の理由は「家庭で優位に立てるポジションを夫にが奪われた事による嫌悪感と危機感」です。普通に妻が家事全般を担っていれば、その分野の主導権は妻が握っています。そのため、家事やり過ぎ夫がいない家庭では家事に関する事は妻(主婦)にお伺いを立てなくてはいけません。つまり妻が家事を担当することは、その分野の権限を握っているということです。

嫌悪感の原因は権限を奪われた事による危機感

ところが妻ではなく夫が家事を行った場合、妻にはその権限がなくなってしまいます。それは極端な例を挙げると歴史系小説になぞらえれば、「兵権を握っていたAさんが、Bさんに取って代わられてしまった。」状態と似ています。Aさんは、兵権をBさんに代わられたことで、責務や負担が減ります。その代わりあれこれ指図する権限がなくなります。Bさんは、責務と負担が増えます。その代わり権限を持つことが可能になります。

「家事やり過ぎ」と非難する真意。根底にあるのは夫婦間の権力争い。

家事をたくさんやってもらえるなら、本当は嬉しいはず。それなのになぜか面白くない理由。それは妻側の「権限を失うかもしれない」という危機感にあったのです。それはつまり、本来は「協力しあってなんぼ」のはずが、家庭という一つの城の中において武将や貴族や官僚がそれぞれの権限と権力をめぐって争っているような状態に等しいのです。

こういうことは、実は無意識に夫婦だけではなく、親子、兄弟姉妹の間でも行っていることがあります。

他の人に任せる事は権限を分散すること。負担軽減のために、それを外すことはできない。

「他の人に任せる」より自分でやった方が早い?

家事に関わらず、仕事でも趣味の集まりでも、親子間でも、「他の人に何かを任せること」、それには実は広い度量と信頼が必要です。自分の負担が減る反面、自分が思う結果とは違う場合があるからです。だからといって、いつまでも自分一人で全てをこなそうとしていては、思う通りに事を運ぶ事ができても、負担が増すばかりです。よく「自分でやった方が早い」なんて言いますが、そうしていてはいつまでも負担が減りません。

「自分ばかりが大変」その原因は権限の独り占めにあることも

「家事が大変」「仕事が大変」「~~が大変」という場合、ふたを開けてみると実は自分が全ての権限を他の人に明け渡していないことが根本的な原因であることが多いのです。自分の負担を減らすには他の人に権限を譲り渡す事でしか成し得ません。

家事の場合においては、「大変だ。」と言いながら夫がこなし始めると不満に思う。それはプレッシャーではなく、権限を奪われること、自分が思う結果にならないというエゴでもあります。そういう心理を解放して行かなければ、いつまでも妻(主婦)の家事の負担は減りません。

さいごに

誰しも権限は握っていたいもの。「プレッシャーと言い換えていたけれど、本音は権力争い」だったのです。もっとも「家事やり過ぎ夫」は、「家事の権限を奪ってしまおう。」とは微塵も思っていない場合と、あれこれ指示をし始めるケースがあります。

前者の場合は問題ありません。もし、後者の場合、夫は外か家庭内かいずれかで肩身の狭い思いをしている可能性があります。だから「家事」という権限に目を向けて自分の存在意義を確立させようと無意識に行っているのかもしれません。

家事をやり過ぎるだけではなく、あれこれ口うるさく言い始めた「家事やり過ぎ夫」の場合、夫は精神的に危機感を持っている可能性もあります。そういう場合、うっとうしく思うのではなく、「何か異変はないか?」と注意を払うことも必要です。

とにかくは、夫が家事に協力的なのであれば、喜んで権限を分散しましょう。何か変わったことがあればいち早く気付くことができるのも家族です。それが長い目で見て、自分も家族も楽しく暮らしていく結果に繋がります。

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