たったひとつのスマホもパソコンも、巨大で多数の物である。

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本「簡単に暮らせ」

当ブログ「簡単に暮らせ」が書籍になりました。

8刷決定しました。8/19電子書籍リリースしました。
朝日新聞、読売新聞、毎日新聞に広告掲載されました。

      

こんにちは

こんにちは ちゃくまです。

物をどのように所有するか、というのは、人によって違って当たり前です。また、現代では認識しにくくても、実は背後に巨大な「物」のシステムも存在します。そのため、簡単に所有の有無についての是非を問うのは難しい事だと思っています。

例えば、誰にでもイメージしやすい「物」には「多すぎる洋服」「多すぎる靴」「多すぎる食器」「多すぎるストックの洗剤」などが挙げられます。

それに対し、例えば家電はどうでしょうか。例えば冷蔵庫、炊飯器、電子レンジ、オーブンのように台所で使う家電は一家にそれぞれ一台であるケースが多いのではないでしょうか。多少は容量、サイズの違いはありますが、基本的に各家庭に1台ですから、物の数としては「多すぎる」と意識することはあまりないと思われます。

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(イメージです)

それから、水道水はどうでしょうか。蛇口をひねれば水が出ます。この「水」を「物」として意識する人はあまりないでしょう。ペットボトル入りの状態で買った場合のみ「物」という意識が出ているケースが多いのではないでしょうか。

次は、「ガス」はどうでしょう。最近は、オール電化の住宅に住んでいる場合もあるかもしれません。その場合は家電で触れましたが再び「電気」を意識してみます。ガス使用の場合はガスに意識を向けてみます。この「ガス」も必要なものでしが、「物」という意識はないことでしょう。ガス台のスイッチをオンにすることで、炎が見えるだけだからです。

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意識しにくい「物」の存在

一見して「何もない部屋」でも、実は電気、ガス、水道のシステムは通っているのが普通です。例外的に、これらの使用量が限りなく低い方もいるかもしれませんが、一般的には普通に使用している事と思われます。

さて、この何もないスッキリした部屋でも、ごちゃごちゃした部屋でも、どちらでも同じように電気、ガス、水道のライフラインが通っています。冷蔵庫、炊飯器、電子レンジなどの家電はもちろん、マンション等であれば、エレベーター、インターフォン、共有廊下、その他の明かり、そのほかのシステムが使用されています。

一戸建ての場合でも、最近の住宅は機密性が高いので換気システムなどが設定されていたりします。寒冷地であれば冬期間は凍結を防ぐために電気を使用したシステムが稼働しています。

また、何より住んでいる建物も「物」といえます。建物に限らず、道路も線路も物です。

https---www.pakutaso.com-assets_c-2015-06-TSU88_toukyounokousouyakei-thumb-1000xauto-18149

(イメージです)

このように、現代の住まいには、ぱっと見に「物」という認識がなくても多大な物に頼っている面があります。またそれらのシステムを運営するための「物」も使用しています。「場所」も同様です。

ただ、自分の住まいにこれらの物が直接的に見えていないだけです。普通に住んでいるだけで、実は考えられないほど多くの「物」を使用して生きています。

「水」の場合ですが、水道の蛇口から出る以外にも実は別のルートで水を口にしています。食品には、輸入品が多くあります。国内に運ばれた段階では肉や野菜、果物、その他の食品です。水ではありません。ですが、その食品が完成するまでには、当然「水」が使われています。何かで読んだのですが、そういう意味で、実は間接的に水も外国から得ていると言えます。日本は実は水を大量に輸入している国でもあるのだそうです。

結局のところ、普通に住んでいるだけで、どこの家にもライフラインのシステムがあります。それがなくしては生きていけません。ということは、どんなにスッキリした部屋でも多くの「物」によって暮らしていると言えます。

そもそもが、そういう現状なのです。

ですから、「物」は、間接的な物も多くあることを念頭に置く必要はあると思います。ですから、物の存在はありがたいと言えます。物なくしては、食品を冷やす冷蔵庫も、水道をひねれば、いつでも飲める安全な水も、蝋燭の火のように危ない事がない、室内の明かりも、薪割りをして、火を起こさなくても、すぐに適切な火力の火が使えるのも、すべて「物」の恩恵です。

このように、本来は「物」の存在は人の助けになるありがたいものです。長い歴史の中で、人は、このようなライフラインを確保するのに散々大変な労力を強いられてきたことでしょう。ようやく、最近になって、身の回りのものについて個人が自分の意思で持つ、持たないを判断できるところまで来たのではないでしょうか。

そのように選択が可能になったのは、長い歴史の中では、実はまだ、ごく最近のことのようです。まだ、人々が自由に物を手放したり得たりできるようになった歴史は浅いのです。

ということは、「物をどのように生み出してバランス良く利用していくか。」について、まだまだ十分考察する必要があると思っています。先ほど挙げたように、広い意味での「物」にまで思考を走らせ、どのように利用すれば多くの人が適切に暮らすことができるのか。そのようなことを判断しつつ、慎重に「物」のあり方と向き合っていく必要があるのではないでしょうか。

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