「おはよう日本」ミニマリスト特集を観て気づいたこと。

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本「簡単に暮らせ」

当ブログ「簡単に暮らせ」が書籍になりました。

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朝日新聞、読売新聞、毎日新聞に広告掲載されました。

      

こんにちは

こんにちは ちゃくまです。

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先日、朝のテレビ番組「おはよう日本」でミニマリストについて放送されていました。今回はその感想と印象を書きました。

「最近の若者の消費傾向事例」という視点

推測ですが、この特集の最大の視点は「最近の若者の消費傾向事例」なんですね。そして注目しているのは、ミニマリストと呼ばれる人たちを生み出した「背景は何か」というと、今後の消費の動向に向けての気付きを促す事です。

もっとも、途中経過は「ミニマリストとはどんな人たちでどんな生活や価値観なのか?」という具体例として複数の方が登場していました。

最後に「若者の消費行動に詳しい専門家」として広告代理店の方が登場してコメントを入れていました。そして「景気に関わらず今後、社会に定着していく」と指摘していると言っています。この方は若者に関する著書を多数出している方ですね。2014年には、同番組で「マイルドヤンキー」の傾向を取り上げていたようです。

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価値観の変化

今回の特集は、「ミニマリスト」とは何かということが初耳の人でもわかりやすいように的確に表現されていました。巷でしばしば「ミニマリストの定義」で延々議論が繰り返されています。であるにも関わらず限られた時間でわかりやすく伝えるノウハウは参考になります。

おそらくですが、「物を手に入れることに、興味や価値観を見出さなくなった若い世代が増えつつある」ことを知らせた上で、これまで「物」を売ることで繁栄してきた、それに携わる多くの人たちに気づきを促すことも、一つの意図であるように思えました。

「これまでのように、見栄やステイタス心を煽るだけでは、これからの時代は売れませんよ。実際に、若い世代はそういう価値観の人が出始めています。既存の価値観のままにただ同じような物やサービスではこれからの人は魅力を感じずお金を出して買うことはしません。そういう価値観の変化に気づいたほうが良いですよ。」と。

最後に取材にあたった方のコメントです。

一方、若い世代では、モノや情報があふれる時代に育ってきたからこそ、逆に思い切って生活をシンプルにして、自分にとって一番大切なものは何か知りたいという欲求が高まっていると思います。
こうした価値観がミニマリストという人たちを生んでいるのではないかと感じました。

このコメントを聞いてふと思い出したのはヒット曲「世界に一つだけの花」です。この歌が発売されたのは2003年の3月だそうす。2003年といえば今から約12年前です。そういえば、このころに「ゆとり教育」も開始されていましたね。今回の番組に登場した方々は、30歳代です。おそらく、この歌が登場した頃は、ちょうど社会人になり始めた頃です。

この歌の歌詞は実はかなり強烈です。いろんな意味で。ある意味革命的です。何かを極め切った人か、軽く受け流せる人か、意味を自分なりに冷静に消化できる人が聞く分には良いのです。実際、素晴らしい歌詞です。

けれども、良くも悪くも主張が強大です。ものすごいインパクトがあります。そのため、子供とか若い世代の人が聴くと、受け止め方の影響力が大き過ぎて解釈次第では注意が必要な歌詞だと感じます。いわゆる自分濃度を高める内容です。

テレビ局の方のコメントの

自分にとって一番大切なものは何か知りたいという欲求

というのは、この歌の発売以降に、より高まって来ているような気がしています。この歌の歌詞が、世の中の若者たちの意識の変化を絶妙に書き取ったものなのか、それともこの歌に少なからず影響されているような面があるのかはわかりませんが。

思うに、この歌が私たちの世代の価値観との分岐点になっている気もします。私が子供の頃、人気の番組は女子なら「アタックナンバーワン」、男子なら「巨人の星」でしたから。どちらも「ナンバーワン」を目指す話です。方向性がまるで違いますよね。

どちらが良いとか良くないということではありません。いずれも、その時世に求められている価値観なのでしょう。

簡単に躍らせられなくなっている時代に

ミニマリストを広く定義すれば、若者以外にも広がりつつあると思います。とはいえ、やはり周囲を見渡しても私の年代以降の人には少数派かもしれません。ミニマリストというよりは、質素とか「つつましく」暮らしている方はいます。物の数が少ないという共通点はありますが、内面の価値観が少し違う可能性があります。

若い世代が「自分」というものを深く見つめたがるのに対し、私の年代以降はどちらかというと、「自分」と深く向き合うことよりも父、母、主婦、というようなポジションの役割を重視して全ういようとする傾向が大きいようです。

とはいえ、今は多くの人が多様な情報を手に入れやすい時代です。その中でも特に情報収集能力に長けた若い世代が簡単に躍らせられなくなっているということでしょう

情報過多歓迎の理由
最近は、「余計な情報を入れ過ぎない」ことが大事であるという「本」を多く見かけます。けれども、私は、現在の状態が良くないとは全く思いま...

多くの人が様々なことを「冷静に判断できるようになっている」事の結果ではないでしょうか。

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