持たない暮らし人は「思い込み」を捨てる。土鍋で炊いたご飯は、本当に炊飯器で炊いたご飯よりおいしいのか?

もっと簡単に暮らせ

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「蜜入りリンゴが甘くて美味しい。」と思うのは、実は錯覚なのだそうです。以前、テレビに出演していたリンゴ農家の方が話していました。リンゴの「蜜」は、単なる水分で、「美味しい」と思うのは「蜜入りリンゴは美味しい」という思い込みから来る錯覚なのだそうです。

その程度の錯覚は、気づかぬふりをして「蜜入りリンゴ」を買い求めて食べればそれで良いことだと思います。けれども、よくよく考えてみると、同じような錯覚、思い込みは実はいろいろありそうです。

まず、以前から疑問に思っていることがあります。それは

「土鍋で炊いたご飯は、本当に炊飯器で炊いたご飯よりおいしいのか?」

ってことです。

土鍋で炊いたご飯は、確かに美味しいのだと思います。私も何度か作ったことがあります。美味しいと思いました。でも、率直なことを正直に言うと、「炊飯器と大してかわらないかも。」と思いました。炊飯器で炊いたご飯も、炊きたてから時間が経過すると、さすがに味が落ちます。ですが、少なくとも炊きたてであれば土鍋で炊いたご飯も炊飯器で炊いたご飯も変わりがないと感じました。

もっとも、本当にどちらも変わりないのかもしれないし、単なる個人の好みの違いかもしれません。もしくは私が味音痴の可能性だってあります。

テレビのバラエティ番組に、高級料亭などを年中利用していて舌の肥えているはずの芸能人でも、いざ、高級食材と普通の食材を出されて食べ比べをさせると、案外、正確に見分けられる人は少ない様子を観ます。それは、何もその芸能人に限ったことではないのかもしれないと思うのです。

私たちは、店の雰囲気、食器、価格という前提から「これは美味しいはず」という先入観をどうしても抱来ます。同時に「美味しい」の定義自体、あやふやですし、高級なもの、手間をかけたものが美味しくてそうでないものが美味しくないとも限りません。

ということは、たとえば土鍋で炊いたご飯が美味しく、炊飯器で炊いたご飯はそれに劣るとは必ずしも言えない可能性は十分にあります。

そういえば、日本の炊飯器は中国人観光客に大人気だそうです。中国人が家庭でご飯をどのように炊いているかはわかりません。ですが、おそらく基本は鍋で炊く方法ではないでしょうか。となれば、もしかすると、普段、鍋で炊いている人たちが日本製の炊飯器の味を大いに認めているということです。もっとも、味覚はひとそれぞれですし、中国人は日本の炊飯器に味ではなく、利便性を求めているのかもしれません。と言っても、やはり鍋で炊いたご飯が必ずしも炊飯器の味を上回るとか限らない可能性は大いにあります。

もっとも、そんなことは、好きな方を選べばよいだけです。誰が何と言おうと、鍋で炊いたほうが美味しいと思えば、そうすればよいし、炊飯器が良いと思えば炊飯器を使えば良いだけです。

若干、注意が必要かも知れないと思うのは、「土鍋で炊くと美味しい」という雰囲気にのまれて自分で錯覚を生みだして選択することです。たかが炊飯に、そこまで考える必要はありませんし、鍋で炊くことを否定したいのではありません。

しばしば「注意すべき行動」として「流行に翻弄されること」が挙げられます。普通、流行というと、ファッションなどをイメージします。ですが、実際は、世の中にはいろんな「流行」があります。健康、食品、趣味、お金関連、本・・。「鍋で炊くと美味しい」も、真偽はどうあれ、一種の流行ともいえます。

「持たない暮らし」でさえも「流行」のひとつです。

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