失敗しない住まい選び1・用途地域の種別を意識すれば「隣にこんな物が建つなんて」も避けられる。

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こんにちは

こんにちは ちゃくまです。

住まいを探すときに「用途地域」の種別を意識して選んでいますか?「何それ?」と思うなら、ちょっと知っておいて損はありません。これを知ることで遠い見知らぬ街でも街の雰囲気を何となくざっくり推定が可能なのです。

ネットで検索すると、住まい選びについて、いろいろな「選びかた、注意点」が出てきますが、今回は結婚後、引っ越し経験歴7回(自己都合、転勤、近距離、遠距離、中距離、あり)の私からの独断の視点での注意点を挙げてみました。3回に分けて記事をアップします。

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家族の誰を優先した街選びにするかを決める

単に「住みやすい街が良い」と言っても、ファミリーの場合は誰に焦点を合わせるかでベストな条件は違います。我が家の場合は・・「夫の通勤に無理のない範囲で子供が安全に学校に通学できる場所」という条件で選んできました。

通勤のしやすさを優先するのか、ゆったりとした自然豊かな郊外などにしたいのかでも最適な街は違います。よく「住みたい街ランキング」などがありますが、あれほど当てにならない物はないと思っています。

「用途地域」から街の概要を推測する。

用途地域とは(ウィキペディアより引用)

用途地域とは都市計画法の地域地区のひとつで、用途の混在を防ぐことを目的としている。住居、商業、工業などの市街地としての大枠としての土地利用を定めるもので、第一種低層住居専用地域など12種類がある。

 用途地域の種別で街の雰囲気をざっくり推定できる

価格や物件や「閑静な住宅街」とか「駅から徒歩○分」といった条件だけでなく用途地域を確認すると知らない街でもざっくりと街の概要、雰囲気を推測することができます。なので、不動産の物件情報を手にしたら、用途地域をいの一番に確認したら良いです。長く住む場合や購入する場合は特に重要なことですが、意外と多くの人は気にせず選んでいるのではないでしょうか。

用途地域を意識すれば「隣にこんな物が建つとは思わなかった」も避けられる

よく物件選びの失敗談として「良さそうだと思って住んだら、パチンコ店ができた、工場が出来た、こんなはずじゃなかった」という話を見かけることがあります。これも用途地域を意識していればある程度予測と可能性の有無を推測できるんです。購入する場合はネガティブになることです。「常に、最悪の場合、隣に建つ可能性があるもの」を考慮します。

 用途地域の詳細は「用途地域」でググって確認してみて下さい。

ファミリーには最適だが、利便性を吟味しなければいけない地域

良好な住環境を守るための地域

「..住居専用地域」とあるように、住居の環境を優先した地域です。

  • 第一種低層住居専用地域
  • 第二種低層住居専用地域
  • 第一種中高層住居専用地域
  • 第二種中高層住居専用地域

ただし、学校、病院、コンビニに近い場所は騒音に注意

ファミリーが住むならこの地域がベストかも。ただし、注意点があります。学校や、あまり大きくない店舗、コンビニ、病院などが建てられるので(第一種低層住居専用地域はのぞく)その近隣は意外と音が気になったり、通行者、車の出入りがあるので注意が必要です。

第一種住居専用地域はコンビニすらないので夜道や通学に注意

反対に第一種住居専用地域は環境は良いですがコンビニすら建てられない地域なので、夜は真っ暗だったり、通行者がなかったり、急な買い物には不便な場合もあるので一長一短ですね。

また、住環境は良いのですが、利便性とは裏表のような側面もあります。職場から遠い、駅から遠い、商業施設から遠いなどです。

小さい工場やホテルは建てられる、利便性はそこそこ良いが治安等に注意の地域

住宅の良好な住環境を保護するための地域

上記の「..専用住居地域」より、建てられるものの規制がもう少し緩い地域です。

  • 第一種住居地域

3000㎡までの一定条件の店舗、事務所、ホテル等、環境影響の少ない小さいごく小規模な工場が建てられる

通行に治安の不安を感じないなら考える余地はあるかな・・

  • 第二種住居地域

10000㎡までの一定条件の店舗、事務所、ホテル、パチンコ屋、カラオケボックス、環境影響の小さいごく小規模な工場が建てられる

一応、住宅の環境を保護する地域ではあるので、許容範囲かもしれませんが、小規模でも工場が建てられます。また、ホテル、パチンコ店、カラオケボックスが建てられるので、当初はなくても後で建てられ可能性はあるので注意が必要です。

住むには注意が必要な地域

道路の沿道等において自動車関連施設などと住居が調和した環境を保護するための地域

  • 準住居地域

上記のほか、小規模の映画館、車庫、倉庫も建てられる

  • 近隣商業地域
  • 商業地域
  • 準工業地域
  • 工業地域

住宅は建てられないので、選ぶ余地なし

  • 工業専用地域

他の用途地域と隣接している場所に注意

それから、その地域そのものは良くても、隣接している場所、近い場所に選びたくない用途地域がないか確認した方が良いですね。

まとめ

緑の多いゆったりした静かな住環境を選ぶなら「・・住居専用地域」

もう少し利便性を求めるなら「・・住居地域」

ケースバイケースだけど環境には要注意なのは「準住居地域」

住環境より利便性優先したい場合「・・業地域」。でも周辺の環境をよく確認

用途地域の隣接する所は要確認・・

というところでしょうか。

用途地域を意識して選べば「隣にこんな建物が建つとは思わなかった」とか通学路の途中に「こんなものができるなんて」ということにならずに済みます。用途地域は案外見落としがちなので必ずチェックした方が良いですよ。

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